大谷翔平は9月12日、本拠地でのカブス戦に先発出場し、初回の打席で47号本塁打を放ちました。その後、2回の打席では四球で出塁し、48個目の盗塁を成功させ47-48といよいよ50-50が現実的な距離に。
この試合で大谷は「1番・指名打者」として出場。初回の打席では、4球目を捉え、打球速度約190キロのライナーを右中間スタンドに打ち込みました。2回の打席では四球で出塁し、相手の隙を突いて48個目の盗塁を決めました。
大谷翔平はメジャー通算218本塁打を達成し、韓国出身の秋信守が持つアジア出身選手の最多記録に並びました。また今回で自身の2021本塁打記録46本を更新。
試合結果は10-8でドジャースの勝利。2連敗で止めました。
ドジャース公式XだけじゃなくMLBも興奮連投
ドジャースは「47/47 FOR SHOHEI OHTANI！」と投稿し、本塁打を放った後に大谷選手が喜びを爆発させてタッチするシーンや、人差し指を立ててベースを回る姿をシェアしました。
そしてMLBも今回の試合で大谷選手の投稿を連投。50-50へのカウントダウンかのような画像の投稿に始まり、１９０キロの弾丸動画、また別の47HRの動画を挙げたり連投の興奮状態。
48盗塁した時にはこんな投稿も・・・
画像はあらかじめ作っていたようで即アップしてその次に盗塁成功動画をアップ。
メジャーリーグ初めての記録ということで50-50が近づくにつれてドジャースより興奮している状況。50-50達成した瞬間どうなってしまうかわかりませんね。
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