ドジャース痛恨の惜敗、シリーズ1勝1敗のタイに

試合

2026年10月4日(日本時間5日) ドジャース 2 – 3 ブレーブス

大谷翔平は4打数1安打2三振、好機での凡退にロバーツ監督も苦言

  • 打数:4
  • 安打:1
  • 本塁打:0
  • 打点:0
  • 四球:0
  • 三振:2
  • 打率:.275(シーズン成績)

ゾーン外の球に手を出した打撃内容と課題

「2番・DH」で先発出場した大谷翔平選手は、前日に続いて安打を放ったものの、勝負所での精彩を欠く打撃が目立ちました。試合を通じてボール球を振らされるシーンが多く、チームの得点力不足を象徴する結果となりました。

三回と七回に見せた凡退のシーン

三回1死一、二塁の絶好機では、フルカウントから高めのボール球に手を出してしまい遊飛に倒れました。さらに七回の第4打席でも、相手投手フエンテスの低め変化球にバットが止まらず空振り三振を喫し、チャンスを広げることができませんでした。

ロバーツ監督が指摘した悪癖と今後の修正点

試合後、デーブ・ロバーツ監督はメディアの取材に対し、大谷選手の打席について「ゾーンの外のボール球を追いかけていては良いスイングはできない」と厳しく言及しました。第3戦以降に控える難敵左腕クリス・セールとの対戦を見据え、ヒッティングゾーンを再び見極める重要性を強く強調しています。

佐々木朗希が圧巻の2回無失点、米自己最速164.3キロを計測

  • 投球回:2.0
  • 被安打:0
  • 失点・自責点:0
  • 奪三振:1
  • 四死球:3(3四死球)

八回の満塁ピンチを切り抜けた気迫の投球

1点ビハインドの八回表からマウンドに上がった佐々木朗希投手は、制球に苦しみ一死満塁の絶体絶命のピンチを招きました。しかし、ブレーブスの主軸ロナルド・アクーニャJr.を内角低めの変化球で遊ゴロ併殺打に仕留め、気迫のガッツポーズを飛び散らせました。

満塁のピンチを脱した詳細なデータと内容

先頭の代打テレスに四球、続くライリーに死球、犠打を挟んでボールドウィンにも四球を与えて満塁とされましたが、そこからギアを上げました。カウント1-1から詰まらせる投球で併殺を奪い、ポストシーズン初登板でのプレッシャーを跳ね返しました。

九回に見せたメジャー移籍後最速のストレート

続く九回も続投し、先頭のオルソンを低めの速球で空振り三振に切って取ると、アルビーズに対してメジャー移籍後最速となる102.1マイル(約164.3キロ)の直球を計測して一ゴロに打ち取りました。回またぎのロングリリーフで2回無安打無失点と抜群の存在感を示しました。

試合全体の流れとドジャース打線・投手陣の誤算

  • ドジャースの得点:フリーマンのソロ本塁打、マンシーのソロ本塁打
  • ブレーブスの得点:初回適時内野安打、暴投による得点、ハリスの適時二塁打
  • 勝敗:敗戦(ドジャースは対戦成績1勝1敗のタイへ)

一発攻勢に頼る打線と先発スネルの早期降板

ドジャースは初回、先発ブレイク・スネルが2死満塁から適時内野安打を許して先制点を献上しました。スネルは右股関節の張りの影響か制球が定まらず、四回途中で90球に達して降板を余儀なくされました。打線もフレディ・フリーマンとマックス・マンシーの本塁打によるソロ弾2本のみに抑え込まれ、つながりを欠く展開となりました。

継投ミスと敵地アトランタへ向かう第3戦への展望

五回には3番手のブービックが暴投で痛恨の勝ち越し点を許し、七回にも追加点を奪われて突き放されました。終盤に佐々木朗希が意地を見せ、九回裏にマンシーの2戦連発弾で1点差に迫ったものの反撃もここまででした。ドジャースは敵地アトランタへ移動し、第3戦では山本由伸が先発マウンドに上がる予定です。

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