鉄腕・山本由伸が5回無失点7Kの無双投球!一方で大谷は3打席沈黙、明暗分かれたパドレス戦

試合

試合概要

  • 日時:2026年3月21日(土) 10:05開始
  • 会場:キャメルバック・ランチ(アリゾナ州)
  • 試合結果:ドジャース 4 – 3 パドレス
  • 勝敗:ドジャース勝利

ドジャースの先発、山本由伸投手が開幕に向けて完璧な仕上がりを見せました。

  • 投球成績:5イニング、被安打3、7奪三振、無失点
  • 防御率:2.79
  • 投球数:68球
  • 勝利投手:山本由伸(今季2勝目)

気温38度という過酷な条件下、山本は初回から圧巻の投球を披露しました 。1番ボウエンを見逃し三振に仕留めると、続くジョンソンを空振り三振、ラウレアーノも空振り三振と、三者連続三振の最高の立ち上がりを見せます 。2回には連打と自らの捕逸で一死二、三塁のピンチを背負いましたが、後続を連続三振に斬って取り、本塁を踏ませませんでした 。

その後も安定感は揺るがず、3回も二つの見逃し三振を奪うなどパドレス打線を圧倒 。5回を投げ終えて無失点、奪三振は計7つを数えました 。ロバーツ監督も「非常に効率的で精神的にも強い」と手放しで称賛しており、本拠地での開幕投手に向けて準備万端と言える内容でした 。


一方で、1番・指名打者で出場した大谷翔平選手にとっては、試練の一日となりました 。

  • 打撃成績:3打数 0安打 2三振
  • 打率:.167
  • 全打席の詳細
    1. 1打席(1回裏):無死走者なし。カウント3-2からの6球目、外角の球を打ち上げサードフライ 。
    2. 2打席(2回裏):二死二、三塁の好機。カットボールとチェンジアップに翻弄され、カウント1-2から空振り三振 。
    3. 3打席(5回裏):無死走者なし。ストレートで追い込まれた後、最後は変化球に対応できず、わずか3球で空振り三振 。

この日の大谷はパドレス先発ゴンザレスの緩急をつけた攻めにタイミングが合わず、快音は聞かれませんでした 。特に得点圏に走者を置いた第2打席での三振は本人にとっても悔やまれる結果でしょう 。6回の守備から代打を送られ途中交代となりましたが、開幕までにどこまで状態を上げられるか注目が集まります 。


試合は中盤にドジャースが主導権を握り、終盤の追い上げを凌ぎ切る展開となりました。

  • ドジャースの主要プレー
    • 2回裏:ロハスのレフトへのタイムリー二塁打で先制(LAD 1-0 SD)
    • 5回裏:エルナンデス、マンシーの連続押し出し四球で2点追加(LAD 3-0 SD)
    • 6回裏:クインテロのライト前タイムリーで追加点(LAD 4-2 SD)
  • パドレスの主要プレー
    • 6回表:ラウレアーノの2ランホームラン(LAD 3-2 SD)
    • 9回表:フランスの犠牲フライで1点差に肉薄(LAD 4-3 SD)

ドジャースは2回、二死からチャンスを作ると、9番ロハスが初球を捉えて先制に成功します 。5回にはパドレスの投手陣が制球を乱した隙を逃さず、押し出しで着実に加点しました 。

投げては先発の山本が5回を完璧に抑えた後、継投に入ります 。6回に2番手ディアスがラウレアーノに2ランを浴びて1点差に詰め寄られますが、その裏に代打クインテロの適時打ですぐさま突き放しました 。最終回、守護神ショーが犠飛で1点を失い、なおも一打同点のピンチを招きましたが、最後は踏ん張り1点差で逃げ切りました 。

投打の主役が対照的な結果となったこの試合。山本由伸の「エースの風格」が漂う一方で、大谷翔平の調整具合が今後の鍵を握ることになりそうです。

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