2026年6月2日(日本時間6月3日) ダイヤモンドバックス 5 - 6 ドジャース
驚異の「6月男」が本領発揮!大谷翔平が2打席連続の超絶長打でダイヤモンドバックスを粉砕
- 打数:3打数
- 安打:2安打
- 本塁打:0本塁打
- 打点:2打点
- 得点:2得点
- 四球(申告敬遠):1四球
- 三振:1三振
- 今日の打率:.293
ドジャースの「1番・指名打者(DH)」として先発出場した大谷翔平選手が、これぞ「ミスター・ジューン(6月の男)」という圧巻の打撃を披露しました。前日の試合で3安打を放っていた大谷選手は、この日も第1打席からエンジン全開でした。
初回、ダイヤモンドバックスの先発右腕マイク・ソロカ投手の投球を完璧に捉えると、打球はあっという間に右翼線へと転がる二塁打に。前日からの連続打席安打を「4」に伸ばす快音で、チームに最高の流れを呼び込みました。
大谷選手の勢いはこれだけにとどまりません。2回1死一、二塁で迎えた第2打席、再びソロカ投手の変化球を捉えると、打球はライナー性で右翼線へと鋭く伸びていきました。快足を飛ばした大谷選手は二塁を蹴って一気に三塁へ到達。走者2人をホームへ迎え入れる、タイムリー3ベースヒットとなったのです。これで5打席連続安打となり、2回までに二塁打と三塁打を記録したことで、周囲からは「自身7年ぶり、ドジャース移籍後初となるサイクル安打」への期待が一気に高まりました。
5回の第3打席は一塁ゴロに倒れたものの、見せ場は7回に訪れます。2点リードの7回1死三塁というチャンスで大谷選手が打席に向かうと、ダイヤモンドバックスベンチは勝負を避け、申告敬遠を選択しました。この瞬間、敵地チェース・フィールドであるにもかかわらず、大谷選手のバッティングを見たい現地のファンからは球場全体を包み込むような大ブーイングが巻き起こりました。敵地のファンをも味方につけてしまう、大谷選手の圧倒的なスター性が証明された瞬間でした。
9回の第5打席は空振り三振に倒れたものの、この日は4打数2安打2打点2得点1敬遠と大暴れ。これで6試合連続安打、18試合連続出塁、そして今季20度目のマルチ安打を達成し、打率も.293まで上昇しています。
首位独走ドジャースの底力!上位打線の爆発と執念の6投手継投で敵地での激戦を制す
- ドジャース:初回にフリーマンが特大の先制2ランホームランを放つ
- ドジャース:大谷翔平が2回に2点適時三塁打を放ちリードを広げる
- ダイヤモンドバックス:中盤に猛追を見せ、ドジャース投手陣にプレッシャーをかける
- ドジャース:7回にパヘスの犠飛とベッツのタイムリーヒットで貴重な追加点
- ドジャース:先発ラウアーから始まる6投手の執念のリレーで1点差を逃げ切る
試合は初回からドジャースが誇る最強上位打線が火を吹く展開となりました。1回表、大谷選手が右翼線二塁打で出塁すると、1死後に打席に入ったフレディ・フリーマン選手が、右翼スタンドへと飛び込む豪快な先制2ランホームランを放ち、幸先よく2点を先制します。
さらに2回表には、大谷選手の2点適時三塁打が飛び出し、スコアを4ー0とリードを広げ、試合の主導権を完全に握ったかに見えました。
しかし、ダイヤモンドバックスも簡単には引き下がりません。ドジャースの先発左腕エリック・ラウアー投手の立ち上がりを攻め立て、中盤までに猛烈な追い上げを見せます。ラウアー投手は5回途中までに手痛い反撃を喰らい、マウンドをリリーフ陣に託すことになりました。
重苦しい空気が漂い始めた7回表、ドジャースは再び上位打線が機能します。1死三塁から大谷選手が申告敬遠で歩かされた後、続くアンディ・パヘス選手が値千金の左犠飛を放ち1点を追加。さらに、好調を維持するムーキー・ベッツ選手がレフト前へのタイムリーヒットを放ち、この回に欲しかった2点を奪い取って5ー2と引き離しました。
ダイヤモンドバックスは終盤にもドジャースの救援陣を攻め立て、1点差にまで詰め寄る執念を見せましたが、ドジャースは総力戦で応戦。最後は守護神がリードを守り抜き、6ー5で緊迫した接戦をモノにしました。
この勝利でドジャースは直近20試合で16勝4敗という驚異的な強さを見せ、ナショナル・リーグ西地区の首位を独走しています。2位のサンディエゴ・パドレスとのゲーム差は「6」にまで広がり、王者の風格を漂わせています。
試合後、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は「これが、私たちがこの打線を構築した理由だ。ショウヘイはここ数週間、本当に素晴らしい状態を維持している。フリーマンも同様だ。あの2人が好調を維持して常にランナーを出してくれると、他の選手たちは本当に楽になるし、打線全体に素晴らしい相乗効果が生まれる」と語り、上位打線の全打点という素晴らしい活躍に満面の笑みを浮かべていました。
大谷翔平選手の完全復調とともに、勢いが止まらないドジャース。明日以降の試合でも、背番号「17」がどのような伝説を残してくれるのか、世界中の野球ファンの視線が集まっています。

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