試合の日時と結果
- 試合日時:2026年3月23日(月) 10:07開始
- 試合結果:ドジャース 13 – 5 エンゼルス
- 勝敗:ドジャース勝利
爆速188キロ!古巣を震わせた圧巻の「一振り」
本日の成績(1番・指名打者)
- 打席数:3打数
- 安打:1安打(二塁打)
- 打点:3打点
- 四球:1四球
- 三振:1三振
- 詳細成績:中飛、四球、中越え3点適時二塁打、空振り三振
大谷翔平が、かつての本拠地アナハイムで強烈な存在感を示しました 。この日のハイライトは、1点リードで迎えた3回表、2死満塁の第3打席です 。右腕サウザードに対し、カウント1-0からの2球目、95.8マイル(約154キロ)の直球を完璧に捉えました 。
センター頭上を越えていく打球は、驚異の**打球速度117.1マイル(約188.5キロ)**を計測 。飛距離358フィート(約109.1メートル)に達する走者一掃の3点タイムリー二塁打となり、古巣のファンとチームメイトに「ドジャースの大谷」としての破壊力を見せつけました 。
一方で、第1打席はカウント1-1からチェンジアップを打つもセンターライナーに倒れ、盟友マイク・トラウトにキャッチされました 。また、5回2死一塁での第4打席では、左腕スーターのチェンジアップに翻弄され、空振り三振を喫する場面もありました 。完璧な結果だけではない、オープン戦らしい調整の過程も垣間見える内容となりました。
3回に訪れた「青い衝撃」:打者一巡10得点の猛攻劇
両チームの注目プレー
- ドジャース:
- 3回表:テオスカー・ヘルナンデスの4号同点ソロ本塁打 。
- 3回表:押し出し四球3つを含む、打者一巡10得点のビッグイニング 。
- タイラー・グラスノー:5回11奪三振1失点の圧倒的投球 。
- エンゼルス:
- 2回裏:ホルヘ・ソレアの2号先制ソロ本塁打 。
- 6回裏:ホルヘ・ソレアがこの日2本目となる3ラン本塁打を記録 。
試合は序盤、エンゼルスのホルヘ・ソレアが2回に放ったソロ本塁打で先制される展開となりました 。しかし、3回表にドジャース打線が爆発します。まず、テオスカー・ヘルナンデスがレフトへ同点ソロを叩き込むと、そこからエンゼルス先発のジョージ・クラセンが制球を乱しました 。
ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマン、マックス・マンシーが相次いで押し出し四球を選び逆転 。さらにT・ヘルナンデスの2点タイムリーやアンディ・パヘスのタイムリーなどで加点し、仕上げは大谷の3点二塁打です 。この回だけで一挙10得点を挙げ、試合を決定づけました 。
投げても先発のタイラー・グラスノーが圧巻でした。5回を投げて許した安打は3本、11個の三振を奪う力投で、開幕に向けた仕上がりの良さを披露しました 。後半、エンゼルスもソレアの2打席連続本塁打などで反撃を試みますが、ドジャースは代打ジェームズ・ティブスの本塁打などで加点を続け、13-5という大差でフリーウェイシリーズ初戦を制しました 。
責任投手
- 勝利投手:タイラー・グラスノー(2勝0敗0S)
- 敗戦投手:ジョージ・クラセン(1勝2敗0S)
試合の舞台裏エピソード
試合前には、大谷翔平がかつての盟友マイク・トラウトと再会し、笑顔で言葉を交わすシーンが見られました 。また、短くカットされた「ニューヘアスタイル」で球場入りする姿も話題となり、ファンの注目を集めました 。古巣への敬意と、新チームでの決意が感じられる一日となりました。

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