プレシーズンゲームのドジャースVS巨人&阪神戦は巨人5-1、阪神0-3で一勝一敗に。大谷選手巨人の成績は巨人戦2打数1安打、阪神戦は無安打でした。
巨人戦では戸郷翔征投手から2ランホームランを放ち、東京ドームは大歓声に包まれました。この日は3打席で交代。
カブスにも勝利した阪神ですがドジャースも完封。世界一になった打戦を完璧に抑えた才木浩人投手にスカウトマンも興味津々だったようです。また決め手となった佐藤輝明選手の3ランホームランは日本中が度肝を抜かれました。
凱旋試合で生大谷に興奮する東京ドーム
「一番・指名打者 大谷翔平」と同時に登場する大谷選手にどよめくドーム。
観客ほぼ全員が生大谷選手をカメラに収めようとしています
スイングでどよめく観客。
またインスタでは長嶋茂雄終身名誉監督に会って2ショットをパチリ。
日本の野球人気を引き上げた大スターと日米で大スターとなった偉大な二人の貴重な2ショットになりそうですね。
2試合の内容
VS巨人
- 序盤: 試合は静かな立ち上がりで、両チームとも初回と2回は無得点でした。巨人の先発・戸郷翔征投手は、ドジャース打線を抑えるピッチングを見せました。
- 3回表: ドジャースが試合を動かしました。大谷翔平選手が戸郷投手からライトスタンドに2ランホームランを放ち、さらにマイケル・コンフォート選手とテオスカー・ヘルナンデス選手も続けてホームランを放つなど、一挙5得点を挙げました。
- 中盤: 巨人は反撃を試みましたが、ドジャースの投手陣が安定したピッチングを見せ、得点を許しませんでした。
- 6回裏: 巨人は吉川尚輝選手のタイムリーヒットで1点を返しましたが、それ以上の得点は奪えませんでした。
- 終盤: ドジャースのブルペン陣が登板し、巨人打線を封じ込めました。特にアレックス・ベシア投手やブレイク・トライネン投手が好投を見せました。
最終的に、ドジャースが5-1で勝利を収めました。この試合では、大谷選手のホームランが特に印象的で、観客を大いに沸かせました。
VS阪神
- 序盤(1~3回): ドジャースの先発投手ブレイク・スネルは、3回まで完璧なピッチングを見せ、阪神打線を無安打に抑えました。一方、阪神の先発投手才木浩人もドジャース打線を封じ、緊張感のある立ち上がりとなりました。
- 4回裏: 試合が動いたのはこの回です。阪神の佐藤輝明選手がスネル投手から右中間スタンドに飛び込む3ランホームランを放ち、阪神が3点を先制しました。この一打で会場は大いに盛り上がりました。
- 中盤(5~7回): 才木投手は5回まで無失点の好投を続け、ドジャース打線をわずか1安打に抑えました。その後、阪神のリリーフ陣が登板し、ドジャースに反撃の隙を与えませんでした。
- 終盤(8~9回): ドジャースは得点圏にランナーを進める場面もありましたが、阪神の守備と投手陣が要所を締め、得点を許しませんでした。特に阪神のクローザーが9回をきっちり抑え、試合を締めくくりました。
この試合では、阪神の才木投手の好投と佐藤選手の一発が勝利の鍵となりました。また、阪神ファンの熱狂的な応援も選手たちを後押ししたようです。
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