ドジャースでジョー・ケリー選手から背番号17を譲ってもらった大谷翔平選手がお返しに彼の妻であるアシュリー・パークスに贈ったポルシェがイベントで初お披露目されました。
車種はポルシェ・タイカン(EV車)でグレードは不明ですが1500万円から2500万円。
そこにはナンバーもしっかり映っていて「DA39L17」となっています。
大谷選手は以前花巻東高校にバスを贈ったときにナンバーを8710(はなとう=花東)にしたのでこのポルシェのナンバーをみた世間は大谷選手がナンバーで語呂合わせをしてると盛り上がっています。
大谷ポルシェのナンバーの語呂合わせの意味を予測する
ニュース記事などでいわれているのはDAとLを逆から読むとロサンゼルスドジャース(LAD)で39(サンキュー)17(背番号)で「ドジャースの17番をありがとう」という説です。
語呂合わせならこれが意味合いとしてほぼ正解だと思われます。39でサンキューは日本人じゃないと読めないので大谷選手が二人に「日本では39はサンキューと読めるんだ」なんて伝えているかもしれません。
他にもニュースのコメントにはDear Ashley, Thank you lol 17(アシュリーありがとうlol(笑顔を表す海外のスラング)17)というのもありました。贈る相手への感謝を感じられる予想です。
個人的にですがこの2つの合わせでDear Ashley, Thank you Los Angeles Dodgers 17とも考えました(LじゃなくDで表記すると思うので強引)
一応DALで逆さにするよりLA39D17にするほうがわかりやすいと思うのでアシュリーさんへの感謝が入ってる説も捨てきれません。
ただ単純に既に同じナンバーが取得されていたので逆さにした可能性もあります。どちらにせよ39と17で背番号への感謝を伝えたいという気持ちはハッキリと感じられるナンバーですね。
ちなみにニュースではコメンテーターが高額の寄贈で贈与税を心配していますが、アメリカでは贈った側に贈与税がかかるのでジョー・ケリー氏はただポルシェもらうだけでいいようです(アメリカでは生涯免税額などがあって大谷選手側も今回は税金がかからないと言われてます)
ナンバーを指定した可能性は100%?
ちなみにこのナンバープレートを大谷選手が指定した可能性自体はほぼ確実です。これはカリフォルニアのナンバープレートですが、カリフォルニアは特に指定しない場合は先頭から数字・アルファベット3桁・数字3桁となり、まず数字で始まるようになっています。
軽く調べると2020年ころは8で始まる数字で15年前が5、30年前は3となっているので今もまだ8か9くらいだと思われます。アルファベットになるとしてもAから始まるはずなのでDになるにはまだ当分先のはずなので指定したと推測されてます。
ナンバーを希望した場合、登録に79~98ドル、更新費用が年30~78ドルかかります。
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