大谷翔平がスポーティングニュース最優秀男性アスリートに:国内外記者が振り返る前人未到のシーズン - スポーティングニュース
メジャーリーグが全世界に門戸を開き、あらゆる人種と国籍が交差する舞台となったこの時代に、大谷は2018年、日本からこの地に現れた。以降、彼はメジャーリーグ155年の歴史において、誰も想像し得なかった領域に足を踏み入れている。これまでに2万人...
1886年から続く米スポーツメディア「スポーティングニュース」で大谷翔平選手が「2024年間最優秀男性アスリート」に選ばれました。
これで2024シリーズで受賞した数は18冠にもなります。
18冠の内容
- 週間MVP4回
- 月間MVP1回
- 本塁打王
- 打点王
- 「スポーティング・ニュース」の年間最優秀選手&男子最優秀アスリート
- 選手会ナ・リーグ最優秀野手
- 正力松太郎賞特別賞
- シルバースラッガー賞(DH)
- エドガー・マルティネス賞
- ハンク・アーロン賞
- オールMLBファーストチーム(DH)
- ナ・リーグMVP
- MLBネットワーク「プレー・オブ・ザ・イヤー」(50―50達成)
- AP通信「今年の男性アスリート」
スポーツ全般を取り扱う中であえてMLBから選ばれるというのはそれだけ突出した活躍、ドラマやスター性のインパクトがあったということ。記事の最初には以下のようにも書かれています。
野球界においてベーブ・ルースは永遠の象徴とされてきた。
しかし、そのベーブ・ルースですら、すでに大谷翔平という存在に追い越されている。
2024は打者専念の年でしたがその結果とんでもない偉業を達成しました。そして投手としての実績も既に充分。二刀流の先駆者であり野球の神ベーブ・ルースを出したり各記者のコメントも2025年の二刀流復活への熱も入った内容です。
2025年の大谷選手の活躍が人気低迷に苦しむMLBにとってのさらなる追い風になることを期待してしまいますね。
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