米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手がホワイトソックス戦に「1番・DH」で出場。2打数1安打でオープン戦2試合連続安打を記録しました。
出塁後のルーティンである一塁ベースコーチとの「ヘッドバンプ」が空振りとなり、大谷選手は苦笑いを浮かべました。このことは大谷のインスタストーリーでも画像でネタにしていました。
また一走の大谷が二塁へ左腕を地面につけずスライディング。昨年左肩を脱臼した影響で新たなスライディングを披露しました。
開幕まで実戦形式を含め約50打席の確保を予定しているそうです。
■主な大谷選手の内容
- 四回に中前打を放ち、2試合連続安打を記録。
- 出塁後、一塁ベースコーチとの「ヘッドバンプ」が空振り。
- 左腕を地面に付けない新たなスライディング技術を披露。昨年の肩のケガ再発防止策として。
- 1打席目はスライダーに見逃し三振、2打席目は内角カットボールで中前安打。
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