💥 観客騒然!打球速度189.7キロの“5月谷”弾
5回表、無死一塁で迎えた第3打席。サイ・ヤング賞右腕サンディ・アルカンタラの157キロ直球を捉えると、弾丸ライナーで右翼ブルペンへ突き刺さる9号2ラン!打球速度は117.9マイル(約189.7キロ)、飛距離は386フィート(約118メートル)、角度はわずか20度という超低軌道弾で、今季MLB最速のホームランとなった。
この試合で10盗塁目も決めて盗塁成功率は9割。試合は7-4でドジャースが勝利。
実況のスティーブン・ネルソン氏は「オオタニがライトへボールを叩きのめした!フェンスを越えるだろうか……越えた!」と興奮を隠せず、解説のエリック・キャロス氏も「打球が強烈すぎます。118マイルですよ!」と仰天。
ホームランボールを“奇跡のキャッチ”!ブルペンが祝福の嵐
この特大アーチをブルペンでキャッチしたのは、なんとチームスタッフのフィジカル・セラピスト、ジョナサン・アーブ氏。グラブを構えていたアーブ氏の元にライナーが一直線に飛び込み、まさかの“どストライクキャッチ”が実現。
ブルペンでは爆笑と歓声が飛び交い、ミラクルキャッチにお祭り状態。
大谷も自身のインスタグラムでその様子を投稿。笑顔のアーブ氏の顔写真を拡大して“泣き笑い”の絵文字付きで紹介し、ファンも「これが本当の神対応」と絶賛した。
🧮 大谷のこの日の成績と試合結果
- 成績:4打数1安打(1HR)、2打点、1四球、1盗塁
- 試合結果:ドジャース 7 – 4 マーリンズ(最終盤に詰め寄られるも逃げ切り勝ち)
キム・ヘソン:メジャー初安打含む2安打1打点&1盗塁。大谷の一発の前に見事な二盗を決めた。
キム・ヘソンのヒットに大谷選手も大喜びでした。
🗣️ ネットの反応まとめ
ファンの声も大盛り上がり
- 「キム・ヘソンからの大谷ホームラン、韓日友好弾やろ」
- 「捕った人の顔真っ赤で草」
- 「これが“5月谷”か…夏が楽しみすぎる」
- 「118マイルはフェンス突き破るレベル」
- 「インスタでの反応もさすが翔平。癒やされた」
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