大谷翔平、今季32号ホームランが自己最速タイ191キロを記録!

ホームラン

27日(日本時間28日)のアストロズ戦の第二打席で大谷選手が今季32号ソロ。打球速度は191キロ。4月23日のナショナルズ戦6号ソロと並ぶ最速タイ記録となります。これでスタッドキャスト導入後のドジャース選手の打球速度1~4位までが大谷選手となりました。

飛距離も135mと超特大なので大谷選手も疑うこと無く確信歩き。

本塁打争い中のオズナ選手は30本なのでこれで2本差に広げました。そして第四打席でヒットを打ち3試合連続マルチ安打と8回に26盗塁目。自己最多と並び、39盗塁ペースで日本人初のトリプルスリーの可能性も出てきました。

試合結果はド6-ア7でサヨナラ負けとなっています。

■試合後インタビュー動画

ホームランの感触について大谷選手は「打った感覚は今までの中でもトップじゃないかなというくらい打感も角度も全部良かったんじゃないかなと思います」と一番の感触があったようです。

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ドジャースの大谷翔平投手(30)が27日(日本時間28日)、敵地でのアストロズ戦に「1番・DH」で先発出場。第2打席で2戦ぶりの一発とする今季32号本塁打を放った。打球速度118.7マイル(約191.0キロ)は本塁打では自己最速タイ。全打球...

32号をゲットしたのはアストロズファンのアンソニー・スータイタ(38)さん。外野スタンドの階段の途中で立って観戦していたところ打球が飛んできたそうです。

みんなが捕ろうとしましたが打球が早すぎて取れず、壁に当たって転がったのを大勢が駆け寄った中で運良くゲットしたそうです。ボールは野球好きの息子二人のうちどちらかにプレゼントすると語っていました。

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