大谷翔平、片手一本でフェンス直撃の三塁打と3試合連続盗塁!

試合

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、4月30日(日本時間5月1日)に行われたマーリンズ戦で、驚異的な打撃を披露しました。8回先頭の第5打席、右腕アリアスのスライダーに対し片手一本で中堅フェンス直撃の三塁打を放ち、球場を沸かせました。打球速度は時速163.3km(101.5マイル)という衝撃の数字。

この日の大谷選手は4打数1安打、1四球で3得点。6回の四球から生還、8回の三塁打からの得点も含まれます。打率は.287まで上昇し、4月を終えて通算7本塁打・10打点・9盗塁。昨年の同時期と同じ本塁打数で、打撃成績も順調に推移しています。結果は12-7の快勝!

この日の大谷は4打数1安打、1四球で3得点。その中には、6回の四球から生還、8回の三塁打からの得点も含まれます。打率は.287まで上昇し、4月を終えて通算7本塁打・10打点・9盗塁。昨年の同時期と同じ本塁打数で、打撃成績も順調に推移しています。

第2打席では併殺を免れ一塁に残った大谷選手。すかさず初球で二盗を成功させ、今季通算9盗塁としました。これはチーム31試合目での記録で、ペースとしては47盗塁相当。3試合連続盗塁は今季初であり、走塁の好調さがうかがえます。

この走塁について、地元解説者エリック・キャロス氏は「ロペスはタッチしようともしなかった」と語り、敵地実況カイル・シーラフ氏も「まるで時間を無駄にしない走塁だった」と称賛。元投手ジェフ・ネルソン氏も「捕手には何もできなかった。投手の警戒不足が原因だ」と手厳しく指摘しました。

この試合、ドジャースはマーリンズ相手に12-7の快勝。打線は2日連続で2桁得点、合計17安打の猛攻で、今季2度目の5連勝を達成しました。

注目は、2回に飛び出したマンシーの今季第1号本塁打。ベンチも総立ちで喜び、チームの士気を一段と高めました。また、先発登板のトニー・ゴンソリンは、2023年8月12日以来、627日ぶりの白星を挙げ、復活を印象づけました。

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