大谷選手が9日のパイレーツ戦で三回第二打席に35号２ランホームランを放ちました。11打席ノーヒットからの137ｍという特大号に大谷選手も確信歩き。チームも9-5で勝利しナ・リーグ首位をキープしました。
これで本塁打争いをしてるオズナ選手から1リードしましたが同日ロッキーズ戦でオズナ選手が35号を放ち同率一位になりました。3戦連続ホームランと絶好調のオズナ選手。打点でも90の一位で二位の大谷選手の83を大きく引き離し、打率では大谷選手は・2997で三位となっています。
ナ・リーグのタイトルランキング
■本塁打
1位 大谷（ドジャース）３５
1位 オズナ（ブレーブス）３５
3位 マルテ（Ｄバックス）３０
■打点
1位 オズナ（ブレーブス）９０
2位 大谷（ドジャース）８３
3位 マルテ（Ｄバックス）８１
■打率
1位 アラエス（パドレス）・302
2位 プロファー（パドレス）・300
3位 大谷（ドジャース）・2997
例年は大谷選手は前半に好調で後半戦は前半ほどの伸びはあまり出ませんでした。今年も今やや調子が落ち着いていますが今はDHなので疲労は無いはずなのでこれから調子が上がれば夢の三冠王の可能性もまだまだありそうです。
しかし現在の年間ペースは47本塁打、44盗塁となっているのでMLB史上六人目の40-40はかなり現実的なものとなっています。
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