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8月17日と18日のカージナルス戦で大谷選手が2試合連続ホームラン!打率1割で不調の8月でしたがこれで2年連続3回目の40本塁打に王手となりました。
さらに盗塁も17日で37盗塁になっているのでこれでMLB史上6人目の40-40クラブ目前となっています。さらにこの2試合連続打によってファンやメディアもここから復調したらMLB史上初の50-50クラブもあるかもしれないと騒ぎ始めました。
50-50どころかクラブとしては存在しませんが45-45の達成者もいないのでその記録だけでもものすごい快挙となりそうです。
そして歴代アジア人本塁打数は現在1位は秋信守選手の218本ですが、大谷選手は現在210本。あと8本で1位になってしまいます。秋信選手が6087打数、3位の松井秀喜選手が4442打数で175本。大谷選手は2966打数で210本なのでそのペースがとんでもないです。
ナ・リーグMVP争いは大谷優勢?
現在ナ・リーグwarは大谷選手とマルテ選手が接戦でほかより頭一つ抜けて争っています。
しかしマルテ選手は10日フィリーズ戦の守備で左足首を痛め様子見していましたが17日のレイズ戦を代打で出て翌日18日故障した左足首を悪化させて転倒。現状では復帰未定となってしまいました。
そのため大谷選手がMVPとなるのが大本命となっています。大体のメディアや情報サイトでも大谷選手がこのまま怪我をしなければまず確定という見込み。
しかし現在打点と打率で二冠のオズナ選手がこのまま二冠かもしも本塁打争いを制して三冠を取った場合は大谷選手も40-40、できれば45-45以上の結果が求められるかもしれないとも言われています。
MVP評価はやはりwarの評価が大きいのですがもし大谷選手のDHという立場が影響する場合大きな記録も欲しいところですね。
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