2025年4月19日（日本時間20日）、ロサンゼルス・ドジャースのスター選手、大谷翔平さんがInstagramを通じて第一子誕生を報告。赤ちゃんの小さな足の写真とともに、「大谷家へようこそ！健康で美しい娘を産んでくれた愛する妻に、心から感謝します」と綴られた投稿は、瞬く間に世界中に拡散され、祝福の声が殺到しました。
大谷翔平が書いた人生設計ノートでは「28歳に男の子誕生」とあり、それは叶いませんでしたが「31歳で女の子誕生」というのを今回叶えています。これまでもメジャー入りや優勝など難しいこともほぼ設計通りに勧めているので授かりものである子供もピタリと当ててしまうことに世間も感嘆の声をあげています。
◆ 真美子夫人との“絆”が育んだ新たな命
おふたりは2024年2月に結婚を発表し、多くのメディアやファンに驚きと祝福を与えたのも記憶に新しいところ。そして今回は、そのご夫妻の間に新たな命が誕生したのです。
SNS上では「翔平パパ爆誕！」 「真美子さん、お疲れさまでした！」 「大谷家のベビちゃん、将来アスリート確定では…？」
など、温かくもユーモアを交えたメッセージが多数寄せられ、まさに“日本中が親戚”状態のような盛り上がりを見せました。
◆ MLB関係者からも祝福の声続々
MLBの公式X（旧Twitter）や、ドジャースのチームメイトたちからも祝福のメッセージが届いています。監督のデーブ・ロバーツ氏は試合前のインタビューで「彼（大谷）は今、人生で最も素晴らしい瞬間を迎えている。家族を第一に考えることは、私たち全員が尊重している」と語り、会見の空気もどこかあたたかいムードに包まれていました。
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