ドジャースがナショナルズ三連戦最後を勝利!大谷は意外な記録を更新

試合

ドジャースは、2025年4月8日から11日にかけて行われたワシントン・ナショナルズとの3連戦で、1勝2敗の成績を収めました。

4月9日(火):​ドジャース 2-8 ナショナルズ(敗戦)​

4月10日(水):​ドジャース 6-5 ナショナルズ(勝利)​

ナショナルズ三連戦の第2戦(4月9日)の試合では、9回に右翼への鋭いゴロでシングルヒットを記録しました。​第3戦(4月10日)では​大谷選手は得点に絡む活躍を見せ、特に7回にはテオスカー・ヘルナンデスの決勝打でホームを踏みました。

試合内容自体は第2戦ではナショナルズのジェームズ・ウッド選手が2本のホームランを含む5打点の活躍を見せ、ドジャース打戦も不発で今のところドジャース最大点差の敗北となりました。

第3戦では、テオスカー・ヘルナンデスが初回に3ランホームランを放ち、試合の流れを作りました。​その後、ナショナルズに逆転を許しましたが、7回にアンディ・パヘスのソロホームランで同点に追いつき、続くヘルナンデスのタイムリーヒットで大谷選手が勝ち越しのホームを踏みました。​ブルペン陣も安定した投球を見せ、接戦を制しました。

第3戦の1回、大谷選手の打球がライトのダイビングキャッチでアウトと判定されましたが、映像検証の結果、打球はワンバウンドしていたと判定が覆り、ヒットとなりました。

また開幕から大谷選手は開幕から14試合連続出塁で「開幕からの連続試合出塁」日本人最長記録を更新。その前のも自身のエンゼルス時代の出塁記録でしたがそれを越えました。開幕という条件がない場合日本人最長記録はイチロー選手の43試合となります。

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