大谷翔平が今季初の休養日 ドジャースは接戦制しロッキーズに勝利

試合

【試合概要】
2025年8月21日(現地時間)/ドジャー・スタジアム
ドジャース 3-2 ロッキーズ(勝利:J.P.フェイアライゼン、セーブ:D.ハドソン)

  • 2025年8月21日(現地時間)のロッキーズ戦、大谷翔平はスタメンを外れ欠場
  • 今季初の「休養日」で、体調不良や故障ではない
  • 前日の登板試合で打球を太ももに受ける場面があったが、大事には至らず
  • チームは事前に調整を考慮した休養を計画
  • 翌日からのパドレス戦には復帰予定

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平(Shohei Ohtani)は、8月21日(現地時間)に行われたコロラド・ロッキーズとのシリーズ最終戦において、今季初めてスタメンから外れ、試合にも出場しなかった。

これは、前日(20日)の試合で「投手」として登板した後の調整日としてチームが事前に設定していたもので、怪我や体調不良によるものではない。むしろ、シーズン後半戦を見据えた慎重なマネジメントの一環だ。

前日の登板では、6回途中2失点とまずまずの内容を見せながらも、打席でのスイング中に太ももにファウルチップが直撃するアクシデントが発生。歩いて打席を外す場面も見られたが、その後も出場を続け、軽症と見られている。

この日はベンチスタートのまま一度も出番は訪れなかった。ロバーツ監督は大谷とは会っていないが試合前に「予定通りの休養日で、状態には問題ない」と語り、大谷の翌シリーズ(vsパドレス)でのスタメン復帰を示唆した。

打者としても好調を維持している大谷にとって、この日の休養は貴重な回復タイミングとなる。登板・打撃の「二刀流」を続ける中での疲労蓄積を考慮したマネジメントは、ポストシーズンをにらむチームにとって重要な判断だろう。

この日の試合は、ドジャースが序盤から猛攻を仕掛け、コロラド・ロッキーズに9‑5で快勝しました。シリーズ4連戦の最終戦を勝ちで締めくくり、スプリット(2勝2敗)を達成しました

  • 初回から猛攻モード:フレディ・フリーマンが2ラン本塁打(16号、451フィート弾)で鮮烈スタート
  • 1〜5回に計5イニング連続で得点:ロッキーズ先発のチェイス・ドランダーが制球を乱し、初回以降も毎回失点。打線も好機を逃さず得点を積み上げる
  • カーショウの安定した投球:クレイトン・カーショウが5回2/3を投げて3失点。記録を8勝2敗に更新
  • ロッキーズは粘りを見せるも届かず:ブレントン・ドイルが8回に13号となる2ラン本塁打を放ち、4打点をマーク。ジョーダン・ベックも2安打
  • ロッキーズ先発の乱調:チェイス・ドランダーは3回2/3で7失点と苦しい内容。効率の悪さが敗因の一つに

デンバーの標高の高い球場でも、ドジャースは序盤で完全に試合の主導権を握りました。初回、モッキー・ベッツの四球を足がかりに、フレディ・フリーマンは豪快な2ラン弾を叩き込み、投打にわたる強さを示しました。その後も2回以降も毎回追加点を奪う猛攻で、ロッキーズ先発・ドランダーを追い詰めました。

カーショウは安定感を見せ、序盤の失点を抑えながらリードを守ります。対して、ロッキーズ打線もドイルやベックの力で反撃しますが、初盤に大量にリードされていたため、追い上げは徐々に力尽きる展開となりました。

最終的には、アクセントとなる一発と投手の好投が噛み合ったドジャースが、9‑5というスコアで勝利。シリーズを勝ち越しにはできませんでしたが、しっかりとスプリットに持ち込みました。

総括:大谷欠場の休養が的中、投打ともに安定感

今回の試合では、大谷翔平選手が登板翌日の休養で出場を回避。チームとしては体調管理が功を奏し、疲労を抱えずに試合に臨んだ様子でした。ロッキーズの先発乱調、カーショウの好投、序盤からの攻撃のテンポの良さが噛み合って連勝を飾ることができた印象です。

次戦はパドレスとの対戦が控えており、そこでの大谷選手の復帰にも大きな注目が集まります。チームとしても、流れを止めず勝ち星を重ねたいところです。

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