なんだこの音!?大谷翔平勝利に導く“今季最速”6号ホームラン!

ホームラン

ロッキーズ戦の初回、自己最速となる打球速度118.7マイル(約191キロ)を記録した“弾丸ライナー”は、右翼2階席まで一直線。

2025年4月16日(日本時間17日)、ロサンゼルス・ドジャースは本拠地ドジャー・スタジアムでコロラド・ロッキーズと対戦し、8対7で勝利しました。​この試合で、大谷翔平選手はシーズン第6号となるホームランを放ち、チームの勝利に大きく貢献しました。​打った音が凄すぎて確信歩きどころか見た人全員確信状態間違いなしです。

  • 試合日:​2025年4月16日(日本時間17日)
  • 対戦カード:​ドジャース vs. ロッキーズ
  • 球場:​ドジャー・スタジアム(ロサンゼルス)
  • 試合結果:​ドジャース 8 – 7 ロッキーズ

大谷翔平の6号ホームランの詳細

試合はロッキーズが初回に1点を先制しましたが、その裏、ドジャースは大谷翔平選手とフレディ・フリーマン選手の連続ホームランを含む7得点を挙げ、試合を一気にひっくり返しました。​大谷選手のこのホームランは、彼にとってシーズン第6号となるもので、試合の流れを大きく変える一打となりました。​

  • 打席:​1回裏、無死
  • 対戦投手:​ヘルマン・マルケス(右腕)
  • 打球速度:​118.7マイル(約191.0キロ)—自己最速
  • 飛距離:​450フィート(約137メートル)—今季ドジャース最長
  • 打球の軌道:​右翼2階席に到達する弾丸ライナー​

このホームランは、スタットキャスト導入以降(2015年〜)のドジャース史上最速の本塁打であり、MLB全体でも今季最速の打球速度を記録しました。​

試合での成績と記録

  • 試合成績:​4打数1安打(6号ソロ)、1打点、1四球
  • 連続記録:​8試合連続安打、21試合連続出塁
  • 打率:​.364
  • OPS:​1.107(MLB全体トップ)​

関係者のコメントと反応

デーブ・ロバーツ監督:​「あれは本当に見事だった。あんな打球を打てる選手はほとんどいない」と大谷選手の一打を絶賛しました。​

現地記者席の反応:​打球がスタンドに飛び込んだ瞬間、記者席から「ウオォォ!」と驚きの声が上がるなど、球場全体が興奮に包まれました。

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