2025年4月5日(日本時間6日)、ロサンゼルス・ドジャースはフィラデルフィア・フィリーズと対戦し、3対1で勝利を収めました。
大谷翔平選手は、この試合で2打数無安打、1四球という成績でした。
試合自体はエンリケ・ヘルナンデス選手とマイケル・コンフォルト選手が本塁打を放ち、チームの勝利に大きく貢献しました。また、先発投手の佐々木朗希投手も好投を見せました。
佐々木朗希投手は、メジャーリーグでの3度目の先発登板となりました。初回、先頭打者のカイル・シュワーバー選手にヒットを許し、続くトレイ・ターナー選手にも安打を打たれ、無死二・三塁のピンチを迎えました。しかし、その後の打者を抑え、最小失点で切り抜けました。2回以降は安定した投球を見せ、4回まで無失点に抑えました。5回裏、先頭のJ.T.リアルミュート選手に四球を与え、続くブライソン・ストット選手に安打を許したところで降板となりました。
最終的に4回0/3を投げ、3安打1失点、4奪三振という内容でした。試合後、佐々木投手は「初回は緊張したが、徐々に自分の投球ができた」とコメントしました。ファンやメディアからは、若干の制球難が見られたものの、全体的には上々の内容だったと評価されています。
ドジャースの勝利により、チームはシーズン序盤での好調を維持しています。特に、ヘルナンデス選手とコンフォルト選手の本塁打、佐々木投手の安定した投球が高く評価されています。
大谷盗塁失敗とドジャース連勝8でストップ・・・
4月4日(日本時間5日)フィラデルフィア・フィリーズとの試合で、ドジャースの大谷翔平選手は8回に盗塁を試みましたが失敗に終わりました。この盗塁失敗により、昨季から続いていた連続盗塁成功記録が「38」でストップに。
試合後、デーブ・ロバーツ監督はこのプレーについて「その場面では確実にセーフになれると確信してから盗塁を試みるべきだった」とコメントし、大谷選手の判断に苦言を呈しました。監督は、捕手リアルミュートの強肩を考慮し、状況に応じた慎重な判断が必要だったと指摘しています。
世間の反応としては、メディアや解説者からもこの盗塁失敗が試合の流れを変えた重要な場面だったとの意見が多く寄せられています。一部では、大谷選手の積極性を評価する声もありますが、試合の状況を考慮したプレーが求められるという指摘が主流です。
この試合はドジャースが2-3で敗れ、開幕からの連勝記録も「8」で止まりました。
大谷デコルテポーズがドジャースでブーム?
大谷のコスメCMのポーズを真似するドジャースの選手たち。

CMでは商品を持っていますが∨ポーズに変えたのがファンの間でも流行りそうですね。
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