大谷翔平選手が令和6年1月1日に起きた令和６年能登半島地震の被災地にドジャースと連名で100万ドル寄付することを1月5日にインスタグラムで発表しました。
さらに翌日6日にはその連名寄付とは別に個人で寄付をするようだとカリフォルニア州の地元テレビ局「ABC7」が伝えました。
Dodgers, Shohei Ohtani pledge to donate million toward earthquake relief efforts in Japan
The Dodgers and newly signed star Shohei Ohtani announced a donation of million toward earthquake relief efforts in J...
abc7.com
大谷翔平選手の震災への寄付はいくらなのか気になる人も多いようですが球団と連名、個人では非公表としているため真実は不明です。しかしドジャースと7億ドル（1015億円）の契約もした彼のことなので相当な額でしょう。
世間の反応もほぼ感謝や称賛が多いです。芸能人が寄付をすると毎回売名と言った声が見えますが、個人での額を非公表にしたり、野球界のスーパースターでありメディアにもあまり出ないで野球一筋というストイックさで知られているので売名する印象も必要性も全くないからかもしれません。
メジャーリーガーの震災寄付額は100万ドルが多い
過去には東日本大震災の義援金として当時マリナーズだったイチロー選手が1億円、カブスの福留孝介が100万ドル（2011年で8000万円）を寄付。2010年のハイチ大地震ではMLBが100万ドル（当時で9000万円）寄付したとバド・セリグコミッショナーが発表したりと100万ドルが多いので大谷選手も個人での寄付含めてそれに近い額かもしれません。
2024年1月時点では100万ドルは1.4億円くらいとなっているから相当な額ですね。世間では「大谷選手だからもしかしたら10億円くらいかも・・・」という声もあるほどです。
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