2025-09

大谷翔平が2年連続50本塁打と史上初の「50本塁打・50奪三振」を同時に達成。投手として5回無安打の快投も、救援陣が崩れ勝利は逃した。

日本時間9月15日のジャイアンツ戦でドジャースが10対2で大勝。先発グラスノーの好投と、テオスカー・ヘルナンデスの猛打が光った試合で、大谷翔平も重要な局面で安打を放ち、勝利に貢献した。

9月14日のジャイアンツ戦、大谷翔平が5試合ぶりとなる49号ホームランを放ち、打線の起爆剤に。ドジャースは13得点の猛攻でジャイアンツを圧倒した。

ドジャースがロッキーズを圧倒し、快勝で連勝を4に伸ばした。大谷翔平がチャンスでタイムリーを放つなど、打線が繋がり大量得点。投げては先発スネルが圧巻の投球で完封リレーをアシストし、投打が完全に噛み合った一戦となった。

日本時間9月10日、ドジャースは本拠地でロッキーズと対戦。大谷翔平選手は適時打と盗塁でチームを牽引し、打線は4本のホームランを放つなど猛攻を見せ、7-2で快勝しました。

ドジャースは投手戦を制し、ロッキーズに3-1で勝利。大谷選手も貴重な二塁打を放ち、逆転勝利に貢献。チームは連勝を飾りました。

ドジャースの連敗を止めるべく、大谷翔平選手が日本の至宝・菅野智之投手から2打席連続ホームランを放ち、チームを勝利へと導いた。

ロサンゼルス・ドジャースは、9月5日（現地時間）、ボルチモア・オリオールズとの試合で1対2のサヨナラ負けを喫し、泥沼の4連敗となりました。この試合、当初先発予定だったタイラー・グラスノー投手の体調不良により、急遽マウンドに上がった大谷翔平選手が、打者としても投手としても躍動するも、勝利には届きませんでした。

急遽登板のエメット・シーハンが2被弾も踏ん張る一方、打線は得点圏0/7で無得点。大谷は二塁打＆内野安打の2安打（5の2）。

大谷翔平が3安打2打点と気を吐き、46号HRでドジャース通算100号を達成。しかし打線の奮闘も空しく、投手陣が崩れてパイレーツに7-9で敗戦。カード初戦を落とした。